橋梁長寿命化修繕計画及び道路橋梁定期点検結果
更新日:2018年9月12日
築上町の橋を安全に長く使うための取組み
計画の必要性と目的
築上町が管理する道路橋の多くは1950年から1970年代に建設されており、今後これらの橋梁が高齢化することに対し対応する必要があります。
これまでは、対症療法的な修繕及び老朽化に伴う橋梁架替という手法がとられてきましたが、今後は長寿命化修繕計画に基づく予防的な修繕や、同計画に基づく架替えへと施策の転換を図ることにより、安全で安心な道路サービスの提供を行うと共に、橋梁の長寿命化並びに維持管理費用の縮減を図ることを目的としています。