café FOLK マスター 石原 捷平さん
更新日:2023年9月25日
「神楽の里」という別名がある赤幡(あかはた)。
そこには、ピザやパスタを食べることができ、店内にカントリー調の音楽が流れる「café FOLK」があります。
そんな素敵な場所でマスターをされている石原さんにお話を伺いました。
本当に人が温かいと引っ越す以前から実感。
九州の人の方が心にゆとりがあると思いました。
Q.いつ、どちらから移住されましたか?
45年間、12店舗の飲食店を東京で経営していて、2019年頃に移住してきました。
Q.なぜ移住先に築上町を選んだのですか?
学生時代の友人にあたる方から、家を譲り受けたことがきっかけです。道路付きの角地で立地も良く、1週間に3、4日仕事ができればいいという思いで、カフェを始めようと決意しました。
Q.築上町に来てからの変化を教えてください。
よく散歩をするようになりました。海を見たいなーと思ったら見に行ける距離にあるのが嬉しいです。また景色を見るために、ドライブもするようになりました。
Q.ご自身が思う築上町の魅力を教えてください。
ご近所の皆さんや築上町の方々が、とにかく優しく親切なことです。譲り受けた家の整理をしていた際に、築城支所の方々がとても親切にしてくださったことが強く印象に残っていて、今でも忘れられません。
海あり、山あり、川ありと三拍子揃っているのも魅力の1つです。
Q.これから築上町でどんなふうに暮らしていきたいですか?
今までにない人生を歩みたいと思います。モットーは、「楽しいことは先送りせず、嫌なことはしない」です。