東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式
更新日:2021年7月1日
築上町では、パラリンピック聖火リレーに繋がる「火」の採火式を実施します!
採火式では、古代の火おこし道具で共生社会への熱意を込めた「築上の火」をおこし、東京2020パラリンピックへ繋ぎます。
開催日 |
令和3年8月12日(木曜日) |
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開催場所 |
船迫窯跡公園(築上町大字船迫1342-22) |
内容 |
採火、勾玉づくり |
古代の道具を使った火おこし(イメージ図)
東京2020パラリンピック聖火について
パラリンピック聖火リレーは、「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会(IPC)の理念に基づいて開催されます。
東京2020パラリンピック競技大会の聖火は、イギリスのストーク・マンデビルと国内各地で採火されれる炎から生み出されます。各地で採火した炎は開催都市である東京都で一つに集火され、東京2020パラリンピック競技大会の聖火となります。
東京2020パラリンピック聖火リレーは「Share Your Light(英語)/ あなたは、きっと、誰かの光だ。(日本語)」をコンセプトに、パラリンピックの競技開催県(東京都、埼玉県、千葉県、静岡県)においてトーチで火をつなぐリレーが行われ、福岡県を含む43道府県では、採火、採火した火の訪問イベントの聖火ビジット、集火、採火した火を開催都市である東京に送り出す「出火」などで構成される「聖火フェスティバル」を実施します。
関連リンク
- 東京2020公式ウェブサイト(東京2020パラリンピック聖火リレー)(外部サイトにリンクします)