自立支援医療(育成医療)
更新日:2022年2月8日
18歳未満で、身体に障がいのある児童、またはそのまま放置すると将来障がいを残すと認められる疾患がある児童が、指定医療機関において、障がいの除去や軽減等の治療効果が期待できる治療に対し、医療費の一部を助成します。
対象者
町内在住で、身体に障がいがあるか、そのまま放置すると将来障がいを残すと認められる疾患のある18歳未満の児童
注:身体障害者手帳の有無は問いません。
自己負担
原則として、1割負担
注:ただし、世帯の所得に応じて自己負担金の上限額(月額)が設定されます。
手続きに必要なもの
手当を申請する場合は、次の書類を持参してください。
- 指定医師の意見書
- 健康保険証
- 特定疾病医療受給者証(所持している場合のみ)
- 障害年金証明等の写し(受給されている場合のみ)
- 印かん
- 障がい児本人、保護者の個人番号のわかるもの(個人番号カード、通知カード等)
(通知カードの場合は、本人確認書類が必要)