相続登記の申請義務化等について
更新日:2022年9月28日
空き家の発生の一因として、所有者が死亡した際に、相続登記を後回しにした結果、権利関係の整理等が複雑となり、売却・処分ができず放置されている実態が挙げられます。
このような事態を避けるためにも、相続が発生した場合は速やかに相続登記を行いましょう。相続登記に関する詳細な内容につきましては、下記のリンク先をご覧ください。
【外部リンク】
法務省「あなたと家族をつなぐ相続登記 ~相続登記・遺産分割を進めましょう~」
相続登記の義務化について
所有者不明土地の解消に向けて、令和3年4月に民法等の改正が行われ、不動産に関するルールが大きく変わることとなりました。それに伴って相続登記についても、これまで任意の手続きとされていたものが、令和6年4月1日から義務化されます。詳しくは下記のパンフレットをご参照ください。