「町」としては全国で初!共生社会ホストタウンに登録されました。
更新日:2019年9月27日
「町」としては全国で初!共生社会ホストタウンに登録されました
築上町では、平成28年度から障がいの有無に関わらず誰もが活躍できる「場」づくりを目指し、障がい者スポーツの取り組みを行ってきました。今年からは、「Leave No One Behind(誰一人として取り残さない)」をテーマに掲げ、東京2020パラリンピックに向けて関連事業を進めています。
今回、築上町は8月30日付けで、「町」としては全国で初の「共生社会ホストタウン」に登録されました。これを契機に「ユニバーサルデザイン」のまちづくりや、誰もがお互いに人格と個性を尊重し支え合い、多様性への理解を深めていくこと、そして町のみなさんとともに「心のバリアフリー」を目指していきたいと考えています。
共生社会ホストタウンとは
パラリンピアンとの交流などをきっかけに共生社会の実現に向け、ユニバーサルデザインのまちづくりと心のバリアフリーに取り組みを実施するホストタウンのこと。
ホストタウンとは
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国と地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体のこと。