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東京2020オリンピック・パラリンピックに向かって(vol.12)

更新日:2020年1月29日

共生社会ホストタウンサミット

サミット集合写真

登録証

10月20日(日曜日)、誰もが安心して暮らすことができるよう、共生社会の実現に向けた更なる機運の醸成を図ることを目的とした「共生社会ホストタウンサミット」が福岡県飯塚市で開催され、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣や小川洋福岡県知事、内閣府から共生社会ホストタウンの指定を受けた自治体の首長などが集いました。

サミットでは、橋本大臣からホストタウンの首長に登録証と応援フラッグが贈られたほか、パラリンピックに6大会連続で出場し、金メダル5個などを獲得した全盲のスイマー、河合純一が「パラリンピックを通じて考える『共生社会』」と題した基調講演などが行われました。

今後も、障がい者スポーツの普及や町内施設のバリアフリー化など、共生社会へ向けた取り組みを一層推進していきます。