東京2020オリンピック・パラリンピックに向かって(vol.7)
更新日:2019年7月1日
令和元年度オリンピックキャンプが始まりました!
6月17日から9月上旬までの約3か月間、オセアニアのレスリング選手5名が築上町で「オリンピックキャンプ」を行います。築上町でのキャンプの受け入れは、今回で3回目。選手の皆さんには、町内にある県立築上西高等学校をはじめ、九州共立大学、福岡大学、日本文理大学などのレスリング道場での練習のほか、町内小学校、築上西高等学校、築城特別支援学校などの訪問や、築上町コミュニティセンター(ソピア)での公開練習など、地域の皆さんとの交流の機会も設けられます。
実りあるキャンプになるよう、ぜひ、選手の皆さんにエールを送ってください。
主なキャンプ情報
期間 |
6月17日~9月上旬(約3か月) |
種目 |
レスリング フリースタイル |
選手 |
男性2名、女性3名 |
練習会場 |
‣レスリング道場 (福岡県立築上西高等学校、九州共立大学、福岡大学、日本文理大学) ‣築上町コミュニティセンター(ソピア)多目的ホール |
新規取組事業 |
‣福岡大学での合宿(三泊四日) ‣日本天理大学での合宿(三泊四日) ‣国際交流員との連携 ‣立命館アジア太平洋大学との連携(オセアニア・ウィークへの参加) |
APUの学生イベント「オセアニア・ウィーク」に参加しました!
6月21日、選手5名とホストファミリーの皆さん、NPO法人しいだコミュニティ倶楽部メンバーなどの関係者で、APU(立命館アジア太平洋大学・別府市)の学生イベント「オセアニア・ウィーク」最終日のグランドショーを見学しました。
ステージで次々と繰り広げられる伝統のダンスと会場の熱気に酔いしれる夜となりました。終了後、APU学生のAPU学生のキャシーさん Kathy(サモア)と記念撮影を行いました。
- 写真右から、
ロウ選手 Lowe Bingham(ナウル)、ケーラ選手 Rckaela Aquino(グアム)、
APU学生のキャシーさん Kathy(サモア)、ジュンジュン選手 Junjun Asebias(ミクロネシア連邦)、
ポリーナ選手 Paulina Duenas(グアム)、ミア選手 Mia-Lahnee Aquino(グアム)
「築上2020」ポスターを作成します!
いよいよ来年、日本では56年ぶりとなる「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催されます。そこで、築上町にお住まいの方、ゆかりのある方の「顔写真」で、皆さんの思いのギュッと詰まった世界にひとつだけのポスター「築上2020」を作成することになりました。
完成イメージ
皆さんの「顔写真」をご提供ください。
‣本人のほか、家族写真、集合写真、昔の写真なども可。
‣提供していただいた写真はポスターにのみ使用します。
‣肖像画・著作権のある写真は不可。
‣一部使用できない写真もあります。
提供方法
- E-mailに「名前、住所」を記載し、写真データを添付して送付してください。
<メールアドレス>syougai●town.chikujo.lg.jp(●は、@に変更してください) - 生涯学習課に写真をご提出ください。