東京2020オリンピック・パラリンピックに向かって(vol.1)
更新日:2018年10月30日
平成30年9月10日から10月3日にかけて、オセアニア地域の選手(ナウル3名、グアム1名、マーシャル1名)が、2回目のキャンプを行いました。たくさんの関係団体のご協力により、キャンプを無事終えることが出来ました。
今回は、町内英語ボランティア及び北九州市立大学の学生英語ボランティアの方をご紹介します。
英語ボランティア
町内英語ボランティア 今村 綾花さん
Q.英語ボランティアに参加してみて
今回英語ボランティアに参加させていただき、最初は緊張しましたが、ボランティアの仲間や役場の職員の方々の暖かい受入れのおかげで、楽しく選手たちのサポートをすることができました。
Q.オセアニア選手の印象
選手たち一人一人が日本の高い技術を習得しようと一生懸命にトレーニングに励んでいたことに感銘を受けました。
Q.次のキャンプ時も参加してみたいですか?
ぜひ参加させていただきたいです!
オリンピック出場に向けて練習に励む選手たちをあらゆる面でサポートしている地域の方々と一丸となって選手たちの居場所を作り、今後とも応援させていただきたいと思います。
Q.最後に一言
25年間育ててくれた築上町でこのような国際的な取り組みに参加できたことは本当に幸せなことであり、人生において本当に貴重な経験でした。これからも、地域の皆様と一緒に手を取り合い、どんどん築上町を盛り上げていけたらと思います。
北九州市立大学 外国語学部 英米学科
学生英語ボランティア 倉津 紀香さん
Q.英語ボランティアに参加してみて
初めての経験で不安でしたが、多くの方に支えられ、今の自分にできる最大限のサポートをすることができました。
Q.オセアニア選手の印象
とても親切で、練習も一人一人が一生懸命に取り組んでいて、とてもかっこよかったです。
オンとオフの切り替えもしっかりしていて、とても楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
Q.次のキャンプ時も参加してみたいですか?
ぜひ参加したいです。
今回は力不足なところが多かったですが、レスリングを含め、新しいことを学べました。
こうした経験を積みながら、選手たちにとって居心地の良い場所を作り、通訳としてサポートしてきたいです。
Q.最後に一言
将来なりたい通訳の仕事をボランティアで体験でき、本当に貴重な経験になりました。
このような国際的な取り組みに携わることができて1つ目標を達成することができました。