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船迫窯跡公園からのお知らせ(12月分)

更新日:2020年12月1日

船迫窯跡の古代瓦が九州国立博物館で展示されます

船迫窯跡は古墳時代から奈良時代(1500~1300年前)にかけて操業された古代の窯業遺跡です。奈良時代に豊前国分寺を建設する際、ここで生産された鬼瓦や蓮の紋様の軒丸瓦が使用されました。

今回、船迫窯跡で出土した奈良時代の鬼瓦や軒丸瓦などが九州国立博物館の文化交流展「海の道、アジアの路(平常展)遣唐使の時代」で展示されます。

太宰府へお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。

展示期間 令和3年1月月1日(金曜日)~4月12日(月曜日)
開館時間 9時30分から17時00分(注:月曜日休館)
展示会場 九州国立博物館 4階 文化交流展室(中央展示室内)
(太宰府市石坂4丁目7-2) 
料金 700円(大人)、350円(大学生)、無料(高校生以下および満70歳以上)
船迫窯跡の大宰府式鬼瓦
鬼瓦

大きな牙を剥き、かっと見開いた目を吊り上げる忿怒の形相で寄り付く邪気を祓うとされる。

同じ形式の鬼瓦は奈良時代、北部九州各地で採用された。

お問い合わせ先

九州国立博物館
電話:050-5542-8600

このページに関する問い合わせ先

  • 部署名:生涯学習課 文化財保護係
  • 電話番号:0930-52-3771
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