犬の登録や狂犬病予防注射はお済みですか?
更新日:2021年1月12日
狂犬病予防法に基づく、飼い犬の登録と狂犬病予防注射について
生後91日以上の犬を飼っている方は、犬の登録(犬の生涯に1回)と狂犬病予防注射(毎年度1回)を受けさせることが狂犬病予防法で義務付けられています。(違反した場合、20万円以下の罰金が規定されています。)
狂犬病予防法により義務付けられていること
- 飼い犬の登録(生涯1回)をすること
- 飼い犬に狂犬病予防注射(年1回)を受けさせること
- 飼い犬に鑑札・狂犬病注射済票をつけること
犬の登録について
- 犬の生涯に1度の手続きです。
- 生後91日以上が経ちましたら、住民生活課で手続きをしてください。
- 登録手続き後、鑑札(登録番号が記載された金属製の札)をお渡しします。
狂犬病予防注射について
- 1年に1回必要な手続きです。
- かかりつけの動物病院、または集団予防注射(町が毎年4月実施)で受けることができます。
- 動物病院で予防接種を受けた場合は、発行される「注射済証」をお持ちのうえ、住民生活課で狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。
手数料
種類 |
金額 |
---|---|
犬の登録手数料 |
1頭につき 3,000円 |
注射済票交付手数料 |
1件につき 550円 |
鑑札再交付手数料 | 1件につき 1,600円 |
注射済票再交付手数料 | 1件につき 340円 |