令和6年度狂犬病予防注射
更新日:2024年4月4日
犬を飼っている方は、必ず狂犬病予防注射と登録を行ってください
生後91日以上の犬を飼っている方は、犬の登録(犬の生涯に1回)と狂犬病予防注射(毎年1回)が狂犬病予防法で義務付けられています。(違反した場合、20万円以下の罰金が規定されています。)
狂犬病とは
狂犬病ウイルスに感染している犬、ネコ、コウモリなどの動物に噛まれることで人に感染し、発症するとほぼ100%死亡する危険な感染症です。現在、日本では発生していませんが、アジアをはじめ全世界で年間約4~5万人以上の人が感染し、命を落としています。海外からさまざまな動物が数多く輸入されている現在、狂犬病はいつ日本に侵入しても不思議ではありません。
狂犬病予防集団注射
持参するもの
- 犬の登録証(登録をしている犬の飼い主あてに、3月下旬にはがきを送付しています)
- 狂犬病予防接種料金
料金
登録済み犬 | 3,150円(注射料2,600円+注射済票交付手数料550円) |
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未登録の犬 | 6,150円(注射料2,600円+注射済票交付手数料550円+登録料3,000円) |
令和6年度狂犬病予防集団注射 日程表
注意事項 <飼い主の皆さまへ>
- 受診当日体調がよくない場合は受診をお控えください。
受診する際はマスクを着用し、アルコール等による手指消毒にご協力をお願いします。
(会場での待機は、人と人との間隔をあけてお待ちいただきますようお願いします。 - 犬の体調が悪いときは、注射できない場合があります。事前に獣医師へご相談ください。
- 犬のフンは持ち帰りましょう。
- 病院で予防注射をした場合は、病院からもらう証明書を持って役場窓口で必ず手続きを行ってください。