発火性のあるごみの出し方
更新日:2021年12月23日
発火性危険ごみの出し方に注意しましょう
令和3年10月22日(金曜日)13時30分ごろ、築上町清掃センターリサイクル処理施設で、その他ごみの中に乾電池や小型充電式電池、正しく処理されていないライターやスプレー缶、カセットボンベなどの発火を引き起こすごみの混入が原因と考えられる火災事故が発生しました。
中身が残ったライター、エアゾール缶(スプレー缶)、カセットボンベ等は、ごみ収集車の車両火災や不燃物処理場の爆発事故の原因になり大変危険です。人命に関わる重大事故につながる恐れがありますので、正しい分け方や出し方のルールを守って出してください。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
発火の恐れのある危険ごみは、細心の注意を払ってごみに出しましょう
スプレー缶、カセットボンベ
- 必ず中身を使い切ってから、目立つように穴を開けてください。
- ガスを抜いたスプレー缶やカセットボンベなどはその他ごみで出してください。
ライター、混合燃料缶
- ガスが残っている時には、火気のない通気性の良い戸外で、操作レバーを押し下げたまま、輪ゴムや粘着力の強いテープでレバーを固定し、半日から1日放置しガスを抜いてください。着火操作をして、火がつかないことを確認してください。
- 完全にガスを出しきってから、その他ごみで出してください。
乾電池
- 公共施設または自治会の公民館に設置されている回収専用ボックスに入れてください。
- 回収専用ボックスの設置場所が分からないときは、住民生活課までお問い合わせください。
小型充電式電池
- 公共施設に設置されている回収専用ボックスに入れてください。
- 回収専用ボックスの設置場所が分からないときは、住民生活課までお問い合わせください。
小型家電製品
- 電池またはバッテリーを取り外してから、その他ごみまたは粗大ごみで出してください。
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