発火性のあるごみの出し方
更新日:2024年11月7日
発火性危険ごみの出し方に注意しましょう
築上町清掃センターリサイクル処理施設で、その他ごみの中に乾電池や小型充電式電池、正しく処理されていないライターやスプレー缶、カセットボンベなどの発火を引き起こすごみの混入が原因と考えられる火災事故が、過去発生しています。
中身が残ったライター、エアゾール缶(スプレー缶)、カセットボンベ等は、ごみ収集車の車両火災や不燃物処理場の爆発事故の原因になり大変危険です。人命に関わる重大事故につながる恐れがありますので、正しい分け方や出し方のルールを守って出してください。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
破損したモバイルバッテリー
破損した充電式電池
発火の恐れのある危険ごみは、細心の注意を払ってごみに出しましょう
スプレー缶、カセットボンベ
- 必ず中身を使い切ってから、目立つように穴を開けてください。
- ガスを抜いたスプレー缶やカセットボンベなどはその他ごみで出してください。
ライター、混合燃料缶
- ガスが残っている時には、火気のない通気性の良い戸外で、操作レバーを押し下げたまま、輪ゴムや粘着力の強いテープでレバーを固定し、半日から1日放置しガスを抜いてください。着火操作をして、火がつかないことを確認してください。
- 完全にガスを出しきってから、その他ごみで出してください。
使用済み乾電池

自治会内の決まった施設および公共施設に設置している「乾電池回収箱」に投入してください。
設置場所
- 自治会の決まった場所
- 役場玄関
- 中央公民館玄関
- コミュニティセンター(ソピア)玄関
- 文化会館コマーレ玄関
モバイルバッテリー、小型充電式電池

町内の4施設に設置している「小型充電式電池リサイクルBOX」(黄色の丸い缶)に投入してください。
設置場所
- 役場玄関
- 中央公民館玄関
- コミュニティセンター(ソピア)玄関
- 文化会館コマーレ玄関
小型家電製品

町内の4施設に設置している緑色の「小型家電回収ボックス」に投入してください。
設置場所
- 役場玄関
- 中央公民館玄関
- コミュニティセンター(ソピア)玄関
- 文化会館コマーレ玄関
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