第42回全国中学生人権作文コンテスト受賞作品の紹介
更新日:2024年9月12日
法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
令和5年度、第42回目となる全国中学生人権作文コンテストが実施されました。築上町内の中学生のみなさんの作品が優秀な成績を収められました。
多くの方に作品をご覧いただけるように、受賞された方たちの作品を掲載しております。
作品をご覧いただき、人権について考えるきっかけにしていただければと思います。
福岡県奨励賞
「私の兄」
築城中学校3年(当時)田村夢叶(たむらゆめか)さん
行橋人権擁護委員連絡会入選
「今僕にできること」
椎田中学校3年(当時)則座伶(そくざれい)さん
行橋人権擁護委員連絡会入選
「パソコンを使う仕事に就くためにできることは」
築城特別支援学校中学部3年(当時)日高颯人(ひだかはやと)さん
受賞した方たちの作品を掲載します。ぜひご覧ください。