山地災害危険地区
更新日:2021年7月1日
福岡県の山地災害危険地区についてお知らせします
いつどこで起こるかわからない山地災害による被害を軽減するためには、地域住民の「日頃からの備え」と「早めの避難」がとても重要です。
福岡県では、山地災害による被害を軽減できる避難体制がとれるよう、地域住民の方に対して、山地災害危険地区に関する位置情報を公開しています。
詳しくは、福岡県ホームページをご覧ください。
山地災害危険地区とは
- 山地災害危険地区とは、山崩れ、地すべり及び土石流などにより、道路等の公共施設や人家に直接被害がおよぶおそれがある山地(山の斜面や渓流)で、林野庁が定める調査要領に基づき調査し、把握したものです。
- 山地災害危険地区は、土地の利用等に制限を加えるものではありません。
- 山地災害危険地区は、山腹崩壊危険地区、崩壊土砂流出危険地区、地すべり危険地区の3種類に区分しています。
山地災害危険地区の位置情報について
福岡県内の⺠有林(私有林等)における⼭地災害危険地区の位置情報については、福岡県庁ホームページにある「ふくおか森林オープンデータ」ページ内より閲覧が可能です。
詳しくは、福岡県庁ホームページをご参照ください。
築上町山地災害危険地について
下記画像をクリックすると拡大表示されます。
関連リンク
- 福岡県の山地災害危険地区について(外部サイトにリンクします)