7月20日を「ヘルプマークの日」に制定
更新日:2025年7月10日
2025年に世界陸上やデフリンピックが東京都で開催されることを捉え、ヘルプマークがJIS規格に登録され、全国共通のマークとなった7月20日が新たに「ヘルプマークの日」と定められました。障がいへの理解の一層の促進を目指していきます。
ヘルプマークとは?

義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方の配慮を必要としていることを知らせるマークです。
平成24年に東京都が作成し、その後、平成29年7月20日にJIS規格に登録され、全国共通のマークとなりました。現在、全都道府県で導入されています。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら
- 電車・バスの中で、席をお譲りください。
- 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
- 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
関連リンク
- ヘルプマーク・ヘルプカードの配布について(築上町ホームページ内)(外部サイトにリンクします)