麻しん・風しん混合(MR)ワクチンの定期予防接種を受けましょう
更新日:2025年9月12日
県内では、令和7年9月1日時点で20人の麻しん患者が報告されており、特に8月に入ってからは継続して報告されています。
麻しんは麻しんウイルスに感染して起こる感染症で、発熱や発疹などが主な症状です。
感染力が非常に強く、免疫を持っていない方が感染すると、ほぼ100%発症すると言われています。
予防には日頃からのワクチン接種が有効です。
定期接種の対象となっているお子さんで未接種の方は、接種を受けましょう。
定期接種の対象年齢
第1期
生後12か月~生後24か月未満まで(2歳の誕生日の前日まで)
第2期
小学校就学前の1年間(年長児)
(令和7年度の対象は平成31年4月2日~令和2年4月1日生)
関連リンク
- 麻しん(はしか)に注意しましょう【福岡県ホームページ】(外部サイトにリンクします)