令和7年度 高齢者帯状疱疹予防接種
更新日:2025年11月17日
築上町では、令和7年度に接種の対象となる方へ4月末に個別通知をお送りしました。
対象の方で接種を希望し、まだ受けていない場合は、通知を確認し早めに接種を受けてください。(この予防接種は、年度によって対象者が異なるため、生涯で一度きりのご案内になりますのでご注意ください。)
また、令和7年4月以降に築上町へ転入された方で対象条件に該当し、接種を希望する場合は、「子育て・健康支援課 健康づくり係」までご連絡ください。
令和7年度対象者
築上町に住民票があり、次の1~3のいずれかに該当する方
| 令和7年度の年齢 | 生年月日等 | |
|---|---|---|
| 1 | 65歳 | 昭和35年4月2日~昭和36年4月1日 |
| 2 | 60歳以上65歳未満 | ヒト免疫不全ウイルスにより 免疫の機能に日常生活がほとんど 不可能な程度の障害がある方 |
| 3 | 70歳 | 昭和30年4月2日~昭和31年4月1日 |
| 75歳 | 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日 | |
| 80歳 | 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日 | |
| 85歳 | 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日 | |
| 90歳 | 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日 | |
| 95歳 | 昭和5年4月2日~昭和6年4月1日 | |
| 100歳 | 大正14年4月2日~大正15年4月1日 | |
| 101歳以上の方すべて | 大正14年4月1日以前の生まれの方 |
注意事項
- 上記の表の、2の条件に当てはまる方は、予診票の発行手続きが必要ですので、「子育て・健康支援課 健康づくり係」までご連絡ください。
- 原則、過去に帯状疱疹ワクチンを接種された方は定期接種の対象外です。
ただし、ワクチンの効果や既往歴等から医師が必要と判断した場合は定期接種の対象となる場合がありますので、接種の前にかかりつけ医でご相談ください。
接種期間
令和8年3月31日(火曜日)まで
注意事項
- ワクチンの種類で組換えワクチン(シングリックス)を選んだ場合は、2回接種を行います。1回目と2回目の接種間隔は原則2か月以上あける必要があるため、今年度内に2回の接種を終えられるよう、1回目の接種を遅くとも令和8年1月31日(土曜日)までに受けてください。
- 2回目の接種が令和8年4月1日以降になった場合、2回目は定期接種の対象外となります。
- 高齢者帯状疱疹予防接種は、個人予防の目的のために行うものであるため、必ず受けなければならないものではありません。
自らの意思と責任で接種を希望する場合にのみ接種を受けることができます。
接種を受ける方法
福岡県内の医療機関で接種する場合
福岡県定期予防接種広域化事業の登録機関であれば、予防接種依頼書がなくても、随時【予約制】で接種ができます。
県外の医療機関等で接種する場合
事前の手続きが必要です。
接種を受ける前に必ず子育て・健康支援課 健康づくり係へご連絡ください。
交付申請書
県外で接種する方の還付手続き
いったん全額をお支払い頂き、その後手続きをすると町が定めた範囲内で接種料金を還付します。
還付手続きに必要なもの
- 領収書
- 予診票
- 振込口座番号の分かるもの
接種回数と接種料金
| 生ワクチン(阪大微研) | 組換えワクチン(GSK) | |
|---|---|---|
| 接種回数(接種方法) | 1回(皮下に接種) | 2回(筋肉内に接種) |
| 接種スケジュール | - | 2か月以上の間隔を開けて2回接種 |
| 自己負担金 | 2,000円 | 5,000円(1回ごと) |
- 病院に持参するもの
- 個別通知に同封の書類一式
- マイナンバーカード又は健康保険証(資格確認書)
(生活保護世帯の方は診療依頼書) - 接種費用(2,000円又は5,000円)
注意事項
高齢者帯状疱疹予防接種は、個人予防の目的のために行うものであるため、必ず受けなければならないものではありません。
自らの意思と責任で接種を希望する場合にのみ接種を受けることができます。

