新型コロナウイルス 冬の感染拡大と医療提供体制確保について
更新日:2023年10月17日
現在、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時に流行しており、冬に向けて感染が拡大することが予想されます。
必要な時に必要な医療が受けられるよう、医療のひっ迫を防ぐため、みなさまのご協力をお願いします。
基本的な感染対策
マスクの着用など咳エチケット
個人の意思に反してマスク着用を強要することがないようにしながら、混雑した場所などでは、周囲の方に感染を広げないようにお願いします。
手洗い
帰宅後や食事前など、小まめに石鹸で手を洗いましょう。
換気
冬は、寒さと換気に折り合いがつかないことが多いと思いますが、室温が下がりすぎないよう、上手に換気に取り組んでください。
発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診する前に、必ず電話しましょう。
救急車を呼ぶか迷ったときの相談先
緊急度が高いと思われる場合は、迷わずに119番通報をしてください。
- 救急安心センター事業(電話♯7119)
急なけがや病気をしたとき、救急車を呼んだ方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷った場合に、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口です。
救急車の適時・適切な利用(適正利用)-総務省消防庁(外部リンク)
- 子ども医療電話相談(電話♯8000)
保護者の方が、休日・夜間のこどもの症状にどのように対処したら良いのか、病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った場合に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものです。
子ども医療電話相談事業(♯8000)について-厚生労働省(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症に関する相談
新型コロナウイルス感染症総合相談窓口
電話番号:050-3665-8126 (24時間対応)
新型コロナウイルス感染症総合相談窓口の設置について-厚生労働省
関連リンク
- 新型コロナウイルス感染症ポータルページ-厚生労働省(外部サイトにリンクします)