低所得の妊婦に対する初回産科受診料の助成について
更新日:2023年3月24日
築上町では、令和5年4月から、低所得の妊婦の方が、妊娠判断のために産科医療機関を受診した際に要した医療費の自己負担分について、1万円を上限に費用の一部を助成します。
助成要件
以下の全てを満たす必要があります。
- 住民税非課税世帯または同等の所得水準の方が受診していること
- 母子手帳交付前に受診した、妊娠判定のための診断費用(自費)であること
- 受診日現在、築上町に住民登録があること
- 令和5年4月1日以降に国内医療機関で受診していること(海外での受診は対象外)
申請に必要な書類
- 妊娠判定のために産科医療機関で支払った医療費の「領収書」および「診療明細書」
支給上限額
10,000円