新しい時代の学びの環境整備先導的開発事業基本計画を策定しました

築上町では、昭和40～50年代にかけて学校施設が建設され、現在一斉に更新時期を迎えています。今後は少子高齢化による人口減少の時代を迎え、財政面においても非常に厳しい状況となることが予想されるため、学校施設の維持管理について中長期的な視点に立ち、トータルコストの縮減に努めています。

基本計画を策定しました

文部科学省委託事業「新しい時代の学びの環境整備先導的開発事業」を活用して、文部科学省の支援のもと、椎田小学校、椎田中学校、地域コミュニティ施設を複合化した新しい時代の学びに対応した学校施設「椎田小中学校・地域コミュニティ一体型校」に係る計画を策定しました。
計画の策定にあたっては、築上町新しい時代の学びの環境整備検討協議会委員の皆様、そしてアンケートやワークショップに参加された児童生徒、保護者、地域住民の皆様にご協力いただき、皆様の意見を取り入れながら策定しました。
皆様のご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。