メタセの杜

メタセコイアの木々に囲まれた憩いの空間、「メタセの杜」にお越しください。

採れたての野菜、美味しいお弁当、口コミで評判の蜂蜜がたっぷりかかったソフトクリーム、子ども達の歓声の耐えない芝生広場に遊具。そしてメタセコイアの並木。木漏れ日の間を歩けば、都会の雑踏を忘れちゃいますよ。

きれいなトイレ棟も完備。旅の途中で立ち寄るにも便利です。

ウイークデーには、時折、頭上を築城基地所属の戦闘機がローパス。これも、築上町なのです。色んなものがギューッと詰まった「メタセの杜」をお楽しみください。

「メタセの杜」の由来

一般公募により、物産館の周囲を取り囲む「メタセコイア」の林木にちなんだ名前として、「メタセの杜」になりました。メタセコイアは、和名をアケボノスギといいます。

1939年に三木茂博士が化石として発見し、『メタセコイア』と命名。「当初、絶滅種と考えられていたものが、中国に現存していた。」という説に起因すると言われています。国と皇室が挿し木と種子を譲り受けたのが原点とされ、昭和天皇の愛した木としても知られています。

物産館

地域で採れた新鮮な野菜や農産物加工品を中心に、果実、お米、魚介類その他さまざまな加工品を販売しています。お弁当も種類が多く、美味しいと好評、パンもおいしく地域の美味しいものづくしです。築上町の旬の味をご賞味ください。

芝生広場に「ファントム」の愛称で親しまれたF4戦闘機（F-4EJ改）が展示されています

防衛省から築上町に無償貸与されたF4戦闘機（F-4EJ改）が、築上町物産館「メタセの杜」の芝生広場に展示されています。

展示機は、米国のマクドネル・ダグラス社製で、全長約19メートル、全幅約12メートル、高さ約5メートル。

令和3年6月27日の未明、国道10号などの主要道路を全面通行止めにし、築城基地から約5キロの道のりを大型トレーラーで運びました。

メタセの杜では、先に展示されていたジェット練習機（T-33A）に次ぐ2機目の展示となります。

迫力ある航空機が間近で見れるメタセの杜にぜひお越しください。

メタセコイアの並木道

約50メートルほどの「メタセコイア」の並木道は、四季を通して美しい景色が楽しめます。

例年11月下旬ごろ、メタセコイアがレンガ色に染まり、紅葉の見ごろを迎えます。秋の風景を楽しみながら、約50メートルの並木道をお散歩してみませんか？

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落ち葉の絨毯も幻想的で、まるで映画のワンシーンのよう。落ち葉を踏みしめて歩くのもとても気持ちがいいですよ。

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芝生広場に展示されている「ファントム」の愛称で親しまれた「F4戦闘機（F-4EJ改）」と、紅葉のコラボもお楽しみいただけます。

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