東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 築上町採火式
更新日:2021年8月17日
東京2020パラリンピック聖火フェスティバル in 築上町
築上町では、障がい者スポーツの普及・振興に取り組み、「Leave No One Behind(誰一人として取り残さない)」をテーマに掲げ、東京2020パラリンピック関連事業などを実施しています。また、令和元年8月には町として全国初となる「共生社会ホストタウン」に登録されたことを契機に、「ユニバーサルデザイン」のまちづくりや、心のバリアフリーに向けた歩みを進めています。
東京2020パラリンピック聖火
聖火は8月12日(木曜日)から43道府県で採火され、イギリスのストーク・マンデビルで採火された炎とともに、8月20日(金曜日)に東京で行われる集火式で統合され、東京2020パラリンピック聖火となります。
築上町では、8月12日(木曜日)に古代焼き物の歴史を伝える「船迫窯跡公園」で採火式を開催しました。築上町で採火された「築上の火」は8月13日(金曜日)に役場本庁にて展示した後、福岡市の天神中央公園で開催される「東京2020パラリンピック聖火リレー聖火フェスティバル」にて県下29市町村で採火された火が集火され、「福岡の火」として東京へ向けて出立します。
東京2020パラリンピック聖火リレーに繋がる「火」の採火を通じて、一人ひとりがお互いの価値や輝きを認め合う「共生社会」について考えるきっかけになることを期待しています。
築上町での採火式の様子
採火式で採火した火を「築上の火」として、役場本庁正面玄関に展示しました
- 展示期間:8月13日(金曜日)
- 展示場所:役場本庁正面玄関