築上町が2020年東京オリンピックホストタウンに登録されました。

築上町が、2020年東京オリンピック・パラリンピックホストタウンとして第7次申請において登録されました。

内閣官房に登録されたことにより、今後キャンプ地の誘致や対象国との交流事業に対し、国から特別交付税措置等の支援が受けられます。

これを機に、オリンピック活動をさらに展開していきます。

ホストタウンの推進について

ホストタウンの推進は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により多くの選手や観客が来訪することを契機に、全国の地方公共団体と大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図るとともに、地域の活性化等を推進することを目的として実施するものです。
築上町は、下記相手国・地域に対して、キャンプ地誘致や交流事業等を行っていきます。

第七次登録について

自治体

福岡県、柳川市、みやま市、みやこ町、築上町

相手国・地域

アメリカ領サモア、キリバス共和国、クック諸島、グアム、サモア独立国、ソロモン諸島、ツバル、トンガ王国、ナウル共和国、バヌアツ共和国、パプアニューギニア、パラオ共和国、フィジー共和国、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦