【新型コロナウイルス関連】感染が疑われたら…<相談・受診の目安、相談窓口>
更新日:2021年2月12日
咳や熱の症状が発生した場合、受診の前にまずは電話で相談!
新型コロナウイルス感染症の症状は、はじめは「かぜ」の症状と変わりません。かぜの症状が出て「感染した?」と思ったときは、症状の変化を記録し、まずは電話でご相談ください。
新型コロナウイルス感染症が疑われる場合
体温の記録が大切です。
- 毎日、朝・昼・晩の3回、熱を測り記録しましょう。
- かぜ薬や解熱剤を飲んだときも、記録しましょう。
- 熱やかぜの症状が続いたら、かかりつけ医や近くの医療機関、京築保健福祉環境事務所(受診・相談センター)に電話で相談しましょう。
いきなりの受診はせず、まずは電話で相談!
発熱やかぜの症状が出た場合
- 学校や会社を休み、外出を控えましょう。
- 毎日体温を測り、症状を記録しましょう。
下記を目安に電話で相談しましょう
直ちに | 強いだるさ、息苦しさがある方 |
---|---|
高齢者、妊婦、糖尿病・心臓病などの持病がある方 |
|
4日をめどに |
かぜの症状や発熱が4日以上続いている方 |
- 発熱の考え方
発熱は、症状や腫瘍、炎症により起こります。一般的に、37.5℃以上を発熱とみなしますが、症状は個人差がありますので、日頃の熱(平熱)と合わせてご判断ください。
相談窓口
まずは、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談してください。
相談した医療機関で、診療・検査ができない場合は、京築保健福祉環境事務所(受診・相談センター)へお問い合わせください。
- 京築保健福祉環境事務所(受診・相談センター)
電話:0930-23-3935/夜間・休日の連絡先:092-643-3288
注:かかりつけ医や近くの医療機関に電話相談をする際は、診療時間内にお願いします。
関連リンク
- 新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルス感染症について(福岡県ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルス感染症について(築上町ホームページ)(外部サイトにリンクします)